日本山岳文化学会論集 第8号
日本山岳文化学会論集 第8号
(MC008)
日本山岳文化学会(JAMC)2010年度発表の学術論文集です。筒井照代:自然を詠む俳句―その現代的意味、中村誠:昭和30年代の『アルプ』が果たしたもの、酒井國光:登山家の顕彰碑を訪ねて、岡山健仁:石鎚山系におけるサンショウウオ類の研究史と分布の現状、諏訪部豊:サース谷のピッケル鍛冶、溝手康史:登山道の管理責任、シンポジウム報告『人間(登山者)の登山や開発行動による地球環境の変容、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、106ページ、2010年11月、発行:日本山岳文化学会]