日本山岳文化学会論集 第5号
日本山岳文化学会論集 第5号
(MC005)
日本山岳文化学会(JAMC)2007年度後期発表の学術論文集です。小川由樹:アルピニズムと人格形成の関連性について、加瀬直弥:山に坐す古代の神の社の立地について、川上岩男:播隆上人と笠ヶ岳、植木知司:剱岳山頂に遺された錫杖・剣の文献、谷地隆:エヴェレスト街道における環境調査報告、松尾宏:山岳風景要素としての登録文化財砂防堰堤とその活用について、シンポジウム報告『山岳遭難におけるリーダーの役割と責任』、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、208ページ、2007年11月、発行:日本山岳文化学会]