日本山岳文化学会論集 第10号

MC010

日本山岳文化学会論集 第10号

(MC010)
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日本山岳文化学会(JAMC)2012年度発表の学術論文集です。飯田年穗:二人の槍ヶ岳登頂者―明治の近代化における登山実践とアルピニズム、桶川和気夫:会津磐梯山と小原庄助さん考、長谷川裕彦:日本の高山帯における登山道侵食と地形環境との関係、佐々木明彦他:白馬岳高山帯の山火事跡地における地表環境のモニタリング、清水長正他:山の風穴利用をめぐって、青山千彰:山岳遭難事故におけるリスク分析法の開発ならびにリスク特性について、シンポジウム報告『山地の自然環境を守る』、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、164ページ、2013年2月、発行:日本山岳文化学会]

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