日本山岳文化学会論集 第11号
日本山岳文化学会論集 第11号
(MC011)
日本山岳文化学会(JAMC)2013年度発表の学術論文集です。佐々木誉実:井上靖『氷壁』執筆の動機について、酒井國光:小説『氷壁』「滝谷部分」執筆参考資料考、城島紀夫:変容した戦後の大学登山クラブ―山岳部からワンダーフォーゲル部へ、中村純二:日本の自然に培われて来た日本人の心とそれを伝えてゆく責任、シンポジウム報告『山と人と社会―戦後登山の軌跡1945-1964』、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、126ページ、2013年11月、発行:日本山岳文化学会]