日本山岳文化学会論集 第14号
日本山岳文化学会論集 第14号
(MC014)
日本山岳文化学会(JAMC)2016年度発表の学術論文集です。山森欣一:日本の戦後のアルピニストたち、中島智舟:岩手・宮城の「大理石」産地訪問ならびに2014年御嶽山噴火から「大地の科学」の教育・啓発について考える、近藤庄司:古墳時代における石材加工技術の一端を探る(その1)、庄子元他:福島県西会津町における登山環境の整備と地域活性化の取り組み、宮本佳典:ツアー登山問題に関する論点の批判的考察―アクセシビリティとツアー登山者の倫理、中村純二:(講演)90歳を超えて行く山への思い、シンポジウム報告『戦後の登山家たち』、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、164ページ、2016年11月、発行:日本山岳文化学会]