日本山岳文化学会論集 第15号
日本山岳文化学会論集 第15号
(MC015)
日本山岳文化学会(JAMC)2017年度発表の学術論文集です。中村純二:三輪山と国の始まり、砂田定夫:先駆者たちの交友をめぐってII―木暮理太郎と田部重治の場合、近藤庄司:横穴式石室内に残された仏教意識の痕跡―豊橋市馬越長火塚古墳を中心に中部域を歩く、溝手康史:「登山」という言葉の曖昧さがもたらす問題、後藤慎吾・齋藤三郎:槍ヶ岳登山者の実態と登山に関する意識調査、シンポジウム報告『多雪山地の人と自然』、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体(任意団体)です
※書店では販売していません
[B5判、176ページ、2017年11月、発行:日本山岳文化学会]