日本山岳文化学会（JAMC）で2004年度発表の学術論文集です。久保利永子：登山の成立とジェントルマン化意識、藤原ゆり子：近代化と近代登山、田中文夫・鈴木広子：山岳文化環境（試論）、徳久球雄：山名と山岳文化（I）、松本憲親：アンカーのスリンギングについて、穂苅康治：山のトイレとエコトイレ、その他を収録しています。
※日本山岳文化学会は山岳文化全般に関して学術研究活動を行う登山者、研究者などの団体（任意団体）です
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［B5判、148ページ、2004年11月、発行＝日本山岳文化学会］
